成果報告２０２０年８月〜１０月（１〜２ヶ月目）

こんにちは。
タクミです。

今日は
マーケティングを学び始めて
２０２０年８月から１０月までの間に

・具体的に何をやったのか

・どんなことを考えていたのか、意識したこと

・行動からの学び、気付き

・不安、心配してたこと

・自己投資した額

の
行動記録をまとめました。

なぜ成果報告をしようと思ったのか
それは

僕が
「マーケティングを学んでみよう！」
と思って情報収集をしていて

最初のころの情報を赤裸々に
細かく話している人に出会えたら
ブックマークして夢中で読んだだろうな

と
思ったからです。

正直、
新しいことを始めるときって

めっちゃ不安

ですよね。

田舎の夜道を
ライトなしで歩いているようなもので
シンプルに辛いです。

あとは

自分が今やっていることが
本当に正しいのかどうか

も
わからないので不安になります。

僕の場合は
周りでマーケティングをやってる人が
誰もいなくて、相談できる人もいなかったので
めっちゃ孤独でした。

TwitterやFacebookで
知り合いの経営者の

「ビジネスがいま絶好調です！」

「売上が〇倍になりました！」

という
投稿を見ると
まだ成果の出ていない自分と
比較しては気分が沈んでいました。

「本当にこのままで大丈夫なのかな」

「インターネットで本当に集客できるのかな」

と
超絶不安に思うことも
何度もありました。

そのたびに

インターネットで
ビジネスをしている人のブログとか
見てみるのですが

「２５歳で１億円？！実績やばすぎ。マネできねえ」

「このレベルに届くにはどんだけ時間かかるんだろ、、」

「誰でもできるって言ってるけど、まじか」

と思って
更に萎えてしまっていました。

だから
毎回考えていたんです。

「もっと細かく成果報告してる人っていないのかな」

「絶対読むし、ブックマークするんだけどな」

生々しい初心者の恥ずかしさも
素直な気持ちもすべてさらけ出した
成果報告を求めていました。

そっちのほうが
絶対にいいですよね。

目線も近いですし、
何よりリアリティがあって
共感できるじゃないですか。

なので、
もし将来、僕みたいに

「マーケティングを取り入れてみよう」

「挑戦してみよう」

と思う人がいるとしたら、
きっと良い教材になると思う。

そんな挑戦する人のために
成果報告記事を書こうと思いました。

僕自身が
結果が出ずに苦しんでいた経験も多々あるので、
つまずきやすいポイントもわかります。

皆さんには同じ失敗をして欲しくないので、
僕が一通り経験した陥りがちな失敗は、
包み隠さずお話しします。

正直
成果報告とか

めっちゃ恥ずかしいですが

僕も将来見返したいので記録します。

長くなりましたが、
報告していきます。

※ちなみに
書いているのは２０２１年２月ですが
当時のメモや思っていたことだけを書いていきます。

２０２０年８月

２０２０年の８月６日に

人生で初めて「教材」を買った。

コンテンツマーケティングについて
学べる教材だ。

最初はコンテンツマーケティングの意味を
全くわかっておらず

・ブログで集客できる

・セールスが不要になる

・相手から商品が欲しいと言われる

という
文言に引かれれて
購入した。

最初は
本当にいろいろ苦労した。

ワードプレスで
ブログを立ち上げるのも初めてだし

何を書いたらいいのかもわからないし、
CSS、HTML？スターウォーズのキャラ？
みたいな感じ。

まず
何をやったらいいのかわからない状態から
抜け出すために教材の動画を何度も見た。

あとは教材を作った人の
メルマガやブログを参考にしながら

見様見真似でブログとメルマガ作って
コンテンツを作っていった。

メルマガは意外とすぐにできて

「よっしゃ！これで売れるだろうな」

「どんな反応あるかな〜」

と
ワクワクした。

あとは

新しいことを始めることの
「あるある」だと思うんだけど

わからないことがわからない

状態になってる。

点が線にならず、
ずっと点なのでモヤモヤする。

なので、
教材を作った人の他の教材も購入して
なぜかアドセンスを使ったブログ作成の教材も買った。

正直この頃は
いろんな教材を見るたびに

「これも面白そう〜！」

「僕に合ってるのはこっちなのかな？」

と
目移りしていた。

自己投資額

８月は教材を３つ買った。

・コンテンツマーケティングの教材

・マーケティング思考が学べる教材

・グーグルアドセンスのブログが学べる教材

合計で３７５，８００円。

２０２０年９月

８月に買った
コンテンツマーケティングの教材は
スマホに落とし込み毎日聞いていたけど

何度聞いても

「抽象的すぎてわかんね〜！！！」

ってことで
別の教材を買った。

その教材は
最初に買ったものよりも事例も豊富で
マネできるところも多かったのは良かった。

実際にマネしながら
ブログも書き直した。

ブログも１０記事くらい書いた。

ブログを自分のTwitterで宣伝したら
友達から

「なかなか面白いね！」

「頑張ってるじゃん！」

と
言ってもらえたのが
嬉しかったな。

ただ
ブログの読者数は一日平均０〜３PVくらい。

ほとんど
見られてはいない。

教材を見ながらやってるけど
なんかモヤモヤしながら作業してる。

理由は

「これで本当に合ってるのか？」

って
不安だから。

すでに
実績のある人に

「これでいいですよ」

って
一言言ってもらえるだけで
気が楽になると思う。

自分のやってることに
まだ納得感がないんだよね。

腹落ちしきってないというか。

書いているけどPV数は伸びないし
反応もない。

「まぁ、まだ始めて１ヶ月くらいだもんな」

と
自分に言い聞かせている。

あとは
いろんな人のメルマガやブログを見て
研究し始めた。

１０人くらいのメルマガを取って

「どんな教材を作ってるいるのかな？」

「どんなことをメルマガで発信してるのかな？」

ということを中心に研究をした。

１０人も見てると
だいたい言ってることが
似ていることがわかってきた。

似ている部分や気づいたことを
エクセルにまとめたりしている。

そうだ、これは反省点。

教材を見ていてウンウンと納得はできるけど、
記憶にまったく定着してないのが悩み。

人間ってすぐに忘れるから、
何度も聞かないとダメだな
と思った。

すでに結果を出している人の
YouTubeを見ていたら

「人間はすぐに忘れるから復習して当たり前」

「やっても伸びない人はおかしい。繰り返し学べてない」

と言ってた。

動画見てて

「これ自分のことじゃん！」

ってめっちゃ思ったよね。

グサグサと刺された。

自分なりには頑張ってるんだけど、
結果が出てない現実が
かなり悔しい。

もっと頑張らなきゃダメだな。

正直
ちょっとマーケティングを舐めてるところも
あったし。

見様見真似でやってうまくいくなら
もっと早く成功してるはず。

「今度からは必ずメモを書いて覚よう」

と思った。

自己投資額

コンテンツマーケティングの教材

９８，０００円。

２０２０年１０月

他の人のメルマガやブログと
自分のブログを比較して気がついた。

僕のブログは

内容も文章も面白くない。

研究してる人たちの
ブログやメルマガってサクサク読めるし
学びがあるんだけど、
自分のはなんか違う感じがしてた。

いろいろと
調べてみるものもわからない。

だから
文章力を鍛える教材を買った。

結論から言うと

文章はマジで奥が深い。

たかが文章、されど文章だ。

買ってよかったなー！！

と思った。

文章の書き方一つで印象がガラリと変わるし

同じことを言ってるはずなのに結果が違う。

僕の文章は
まったく文章の型に当てはまっていなかった。

なので
ブログでの文章を教材を
見ながらリライトした。

マーケティングを学んでから
慣れないことの連続で
ストレスが溜まっている。

結果が全然でる気がしない。
やってることも合ってるのかわからない。

だから
内心焦りまくってる。

自分なりに頑張ってやっている。
さらには自己投資もしている。

なのに
結果が伴わない。

一番のストレスは

やってることが正しいのかどうかがわからない

ってこと。

ライトのない夜道をひたすら歩く感じ。

どこにいるのかもわからない、
目印もない、ゴールもない。

常に宙ぶらりんの状態なので、
モヤモヤしまくりだ。

ブログも相変わらずPV数はほとんどがゼロ。

ブログ読者がいないので
当たり前ですがメルマガの登録すらない。

「いったい俺は誰のためにブログを書いているんだ」

「このまま誰にも読まれないのかな」

と
切ない気持ちになっていた。

あとは集客も悩み。

今はInstagramで集客をしてるけど
全然うまくいってないのだ。

Instagramは
フォロワーが２３００人くらいいるのに

全然ブログ読んでくれないし、
メルマガにも登録してくれない。

うーん。謎だわ。

何が原因なんだろう。

早く結果でないかなあ。

このままだと投資した分回収できないよ。。。

自己投資額

文章の教材は
結構高くてぶっちゃけ悩んだ。

でも

「これを最後の投資にしてやる！」

「絶対に元を取るんだ！」

と決めて購入した。

値段は３９８，０００円。

だんだん
ノウハウコレクターみたいになってきたな。

でも、もう逃げられない。

絶対に結果だすまでやりきってやる。